子供が生まれたり、成長の過程ではこども部屋が必要になったりして家づくりを検討する方は多いでしょう。しかし、こどもはいずれは巣立っていくもの。こどもが自立して巣立ったあとには、こども部屋だけが残されてしまいます。そのままにしておくのはもったいないので、有効活用したいもの。
今回は、こどもが巣立った後の部屋の活用方法をご紹介します。
書斎や趣味の部屋に
空いた部屋を、書斎や趣味の部屋として活用できます。参考書や漫画が並んで板本棚には、好きな本をコレクションしてずらりと並べてみるのもよし。勉強机があるなら手芸やハンドメイドを他の楽しむ部屋にもぴったりです。防音設計にしておけば、こどもが小さいうちはどれだけ騒いでも安心で、巣立った後は音楽を楽しむ部屋としても活用できます。
シアタールームに
プロジェクターとスクリーンを設置すれば、自宅で映画館気分を味わえるシアタールームに。
一面だけでも白い壁があれば、スクリーンも必要ありません。「週末は夫婦でゆっくりお酒を飲みながら映画鑑賞」なんて過ごし方の素敵ですね。
来客用の部屋として
リフォームして、来客用の部屋にするのも良いかいつ用方法です。来客専用の部屋があれば、ここだけきれいに保っておけば急な来客にも慌てずに済みます。
こどもが結婚して新しい家族が増えたとき、帰省した時などにも何かと便利です。
自宅でサロンや教室
子育てがひと段落した後第二の人生、好きなことをして生きるべく自宅でサロンや教室を開くのもいいですね。子供が使って板おもちゃや本棚などを残しておけば、小さな子供を連れてきても安心の教室になるはずです。
将来をイメージをして 子供部屋を作ろう
今回は、こどもが巣立った後の部屋の活用方法をご紹介しました。家づくりではこどもを
中心に考えがちですが、こどもが巣立った後でも人生の長い時間を過ごすことなります。
夫婦ふたりでも快適に暮らせるよう、将来を見据えて設計していくことが必要です。
後悔のない家づくりをしたい という方カリンハウスへご相談ください。
ご施主様とご家庭のライフスタイルに合わせた ご提案をいたします。