「本」のある暮らし
「読書が好きだけど、家ではなかなか集中できない」なんてことありませんか?
そこで今回おすすめしたいのが「読書部屋」です。
せっかくのマイホームだからこそ、ちょっとしたスペースを活用して「本のある暮らし」を実現させませんか?
場所と集中力の関係
では、集中力を保ちながら自宅で読書をするためには、どのような環境づくりをこころがけたらいいのでしょうか。
かの有名なメンタリスト、Daigoさんによると
「集中力とは内側から湧き出るものではなく、場所に宿るもの。だから場所ごとにやることを決めておくと、迷うことがない分、集中力が持続しやすい。」ということです。
また、「これをやる!」と決めるのではなく、「それ以外をやらない!」と決めることも重要で、読書に関しても、集中部屋として活用するのに仕事ができるようにしよう、などと考えるのではなく、「この部屋では読書以外のことはしない」と割り切って空間づくりをするのもおすすめです。
(参考:「メンタリストDaigoが教える、集中力を持続する8つの方法と回復するための3つの方法 – SoloPro)
つまり、自分が読書をするためだけの専用スペースを予め作ることは、読書の集中力アップにつながります。
読書部屋のレイアウトは?
理想の「読書部屋」づくりにおいて、どのようなレイアウトが最適なの?と思う人もいるかもしれません。しかし、どのようなレイアウトにするかはあなた次第です。
広さはどれくらいにするのか、フロア照明やチェアのデザイン、オットマンやサイドテーブル、本棚はつけるのかなどバライエティはたくさんあります。
レイアウトに関しては、これが最もいい、というものはなく、ご自身が「居心地が良い」と体感できるような空間づくりを心がけるといいですね。
理想の家づくりでお悩みなら
karin-houseでは、家づくりに関する事前の聞き取りを最も丁寧に行うことを心がけております。
よって、お客様のライフスタイルに合わせた希望を叶えるためのお手伝いをさせていただくことが可能です。
今回ご紹介したような「読書部屋」に関しても、部屋のレイアウトや位置をどうするか、など様々な悩みがあるかと思います。
ご興味のある方は、是非一度お気軽にお問い合わせください。